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メールマガジンの名物コーナーをHPにアップしました!!
             
                                        
  
         
    コンサルタントの目で見た「おーさすが!よく工夫されていますね!」や「よく教育できて
 いるなー」「あと一歩踏み込んだサービスが出来ていれば伸びるのに」など日々感じている事
 を少し辛口の評で綴ります。
 
  



本日、「是非、読んで欲しい本」のコーナーで「ハル 哲学する犬」を、
 ご紹介いただきました匿名希望さんからのご投稿をご紹介します。

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 忙しい方々にお勧めの詩を1つ紹介します。


 いそがしいって言わないで

 2つのドアの前に数百名のひとたちをあつめて
 ある指導者がいいました。
 『いま、忙しい者は、右のドアの前にならび、
   そうでない者は、左のドアの前にならべ』

 しばらくすると、
 数百名のひとたちが、右のドアの前に列をつくりました。

 左のドアを見ると、
 たったひとり、立っているひとがいました。

 指導者がその人にききました。
 『おまえは、忙しくないようだな?』

 すると左のドアの前に立っているひとが答えました。
 『いいえ。今のわたしには、右のドアの前にならんだ、
 あのたくさんのひとたちといっしょに待っている余裕などありません』

 見渡してみると、だれもかも、みんないそがしそうにしています。
 なにかを追い、さがし、欲し、もとめて、かけまわっているからです。
 目をとじれば、すぐに目をさまさなければならない、
 そんな味気ない毎日の連続だというのに、
 本人はなにも気づかないまま・・・・・・・・

 ほんとうは、こんなにも長い一日(ハル)なのに、
 時間がないとこぼしています。
 こころのやすらぐひまがないと、なげいているのです。

 いそがしいって言わないでください。
 もしかしたら、右のドアは、
 人生の最後のドアになるかもしれませんよ。
 そんなところへいそいで行く必要なんて、
 ないではありませんか。

 一日(ハル)をいそがしくすごすのではなく、
 一日(ハル)を幸せにすごしましょう。
 自分にとって、ほんとうに必要な時間をのがさない、
 そんな一日(ハル)にしませんか?


                「ハル 哲学する犬」クォン・デウォン著/蓮池 薫 訳
 


2006/02/21 119号掲載

   
先日、ある会計事務所の方からお聞きしたお話をご紹介します。
 
   その事務所では、ある会計事務所専用の確定申告用ソフト(ソフトウェア開発会社によるもの)を使用さ

  れています。現在は、確定申告期間中ということもあり最多忙期です。
 

  確定申告ソフトの不具合を発見し、担当の方が電話でご連絡されたときのことです。

  いつもの担当の方が不在であったため、電話に出られた方に不具合の状態を伝えたのですが、

  謝罪の言葉もなく


  「その件でしたら、修正プログラムをホームページからダウンロードできます。」 


  その対応にびっくりした担当者の方は、
 

  「メールなりFAXで、不具合の修正についてのご連絡はいただいていたのでしょうか」と確認されますと、
 

  「定期的に弊社のホームページをご確認下さい」とのこと。


  あきれて、
 

  「こちらは最多忙期。そちらの不具合による修正プログラムなのだから、連絡ぐらいいただくのが当然

  ではないでしょうか。」 という旨のお話をされましたが、
 
  「そんなことを言われても」という反応で、どうもお電話に出られた方には通じなかったようです。

  業界的には、修正プログラムについてはホームページで告知し、使用する側が確認をして使用する。
 
  多少の不具合は当然あり、修正していくものである・・・という常識があるのかもしれません。

  しかし顧客の側から見ればプログラムにミスがあり、修正したものを何の連絡も謝罪もなくホームページに

  告知してあるので、自分で確認して下さい・・・と言われるのは、到底理解しにくいものです。

  まして、相手が最多忙期であり、その不具合が直接業務に支障をきたすと言うのに・・・。


  立場が違い業界が違えば、また常識も違います。
 
  「常に顧客の立場に立って」ということは難しいかもしれませんが、最低限のマナーでもあるようにも感じた

  お話でした。

  ちなみに、その後の修正プログラムについては随時改善されたようです

     




2006/02/14 118号掲載

   突然ですが、接客用語のミニテストです。正しい応対用語になおして下さい。


       ★不適切な言葉づかい                  ★正しい言葉づかい

    1.何か用ですか・何の用ですか    →
 
    2.誰ですか                →
 
    3.知りませんでした           →

    4.そうですか               →
 
    5.ありません               →
 
    6.すみません(感謝)           →
 
    7.すみません(謝罪)          →
 
    8.いま見てきます            →
 
    9.ちょっと待って下さい        →
 
   10.できません              →
 
   11.いません               →
 
   12.電話するようにいいます       →
 
   13.こっちから行きます          →
 
   14.どうですか               →
 
   15.じゃあそうします           →
 

    いつもマナー研修の中で受講者の皆様にお応えいただいている問題なのですが、普段ちゃんと話せて

   いる方も改めて書こうとすると、なかなか言葉が出てこないものです。

   ただ、少し意識をして習慣づけていくことで、言葉遣いは劇的に変わります。是非、お試し下さいませ。


   少し宣伝をさせていただきますと、御社にあった形のマナー研修・新入社員研修も企画提案させていただ

   いております。今年は自社にあった研修計画を、とお考えの企業様はお気軽にお問い合わせ下さいませ。


  では、回答を。
 
   1.どのようなご用件でしょうか  2.どちら様でいらっしゃいますか  3.存じませんでした 

   4.さようでございますか  5.残念ながら(せっかくですが)、ございません  6.ありがとうございます
 
   7.申し訳ございません  8.ただいま見て参ります  9.少々お待ち下さいませ
 
   10.いたしかねます  11.あいにく出掛けております・席をはずしております 

   12.お電話を差し上げるように申し伝えます  13.こちらからお伺いいたします 

   14.いかがでしょうか  15.では、そのように致します          

          




2006/02/07 117号掲載

   
第一生命保険が第19回サラリーマン川柳を募集。

   全国から21,774句が集まった中で、コンクールに入選した100作品を発表しました。
  
   これら100作品を対象に3月17日(金)まで一般から投票を募り、5月上旬にベスト10が発表されます。

   全部ご紹介したいのですが、いくつか気になった句をご紹介します。


   ★ウォームビズ ふところ常に クールビズ   環境財務大臣
 
   ★我が社では 部長のギャグが クールビズ  ジョージ・坂本

   ★片付けろ! 言ってた上司が 片付いた   清掃業者

   ★刺客だと 言われ遠くへ 飛ばされた      閑人
 
   ★”軽くヤバイ” ぜい肉よりも 我が会社     あゝ神様
 
   ★我が職場 垣根はないが 溝がある      九官鳥
 
   ★檄とばし 部下のヤル気も 消しとばし     平社員

   ★耐震の 強度増すのは 妻ばかり        実里
 
   ★妻準備 いい日 旅立ち 退職日        谷底 紳士
 
   ★年金の 出る頃妻は 家を出る          桂馬
 
   ★わが家にも 抵抗勢力 妻(つま)むすめ…  家住(イエス)まん亭主
 
   ★ご主人様 たまには家でも 呼ばれたい    メイド好き

   ★セキュリティ 一番手薄な 妻の口        無給警備員
 
   ★娘まで 何を聞いても 「個人情報」       男系家族
 
   ★昼食は 妻がセレブで 俺セルフ         一夢庵
 
   ★人生の 第二職場は 妻の部下         世の常人の常
 
   ★総選挙 家では妻が 総占拠          独占禁止フォー

 
   投票は第一生命のホームページより。

 
   http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2006_best100.html 
          




2006/01/31 116号掲載

    
先日、うっかりコンタクトレンズを失くしてしまい、慌てて新しいものを購入しに行った時の事でした。
 
    その日は幸運にも混雑しておらず、待ち時間なくスムーズに眼科検診を終え、いよいよ視力に応じた

   レンズ合わせに呼ばれました。

   白衣を着用した若い男性担当者の方の方へ近づくと「どうぞ、こちらへ」と笑顔もなく、どちらかといえば、

   怒ったようにも見えるこわばった顔で案内されました。

   レンズ調整中も笑顔は一度も見られず、ずっと同じ面持ちでした。


   レンズ調整とはいえ、話し方もえらそう(!?)です。白衣を着用すると、何か勘違いしてしまうのでしょうか。

 
   そして、ようやく目にあったレンズが決まり、最後に会計ルームへ案内されるときに、歩きながら

   「今日は、現金でお支払いですか?」と唐突に聞かれたのです。

   たしかに両眼でも3万円弱ですが、クレジットカード支払等も一般的な支払方法です。
 
   何よりも驚いたのは、最終の支払合計額も伝えることなく、現金で支払うのかと、いきなり笑顔もなくたず

   ねられたことでした。

   その担当者の方は、会計ルームへ案内すると「ありがとうございました」とも言うことなく、いつの間にかす

   っと居なくなっていました。


   あぁ、もったいないなぁ・・・・・この方。 ついつい職業病がでてしまいます。


   15分近くお客様と接する時間が与えられているのに、一度も笑顔すら見せられないなんて。
 
   おまけに、何の意味があるのか唐突に現金払いかとたずねてしまうタイミングの悪さ。

   時折私は顧問先様の本社ではなく、そ知らぬ顔で店舗をのぞかせていただくことがあります。

   店舗の販売スタッフの方は上手にタイミングを計って、お客様ににこやかに話しかけようと、気配りされて

   います。電話で話している販売スタッフも、笑顔で丁寧にお話しされています。
 
   きっと電話の向こう側に、その笑顔は伝わっているはずですね。


   「笑顔」には、何の元手もいらなければ、減るものでもありません。
 
   笑顔を向けられて、気分を害する相手もいないはずです。

 
   レンズ調整担当者とはいえ、必ず与えられる15分以上の接客時間中に、一度も笑顔を見せられないなん

   て、何というチャンス・ロスなんでしょうか!!

   次もこのお店で購入しよう!と思ってくれるでしょうか。


   最後に会計で支払を済ませた後に渡されたものは、「お客様の声を聞かせてください」という社長室お客

   様係宛のアンケート葉書でした。
 
   企業理念や企業方針は、なかなか現場に伝わらないものですが、基本的なマナーすら身についていない

   従業員に接してしまった私には、なんだか滑稽にも思える形式的なイメージが強調されたように思えてな
   
   りませんでした。

   




2006/01/24 115号掲載

   
今回は、相次ぐ企業不祥事にP・Fドラッカーの言葉を思い出しましたのでご紹介します。


   
リーダーの真摯さ−組織の精神はトップから生まれる−


    真摯さを絶対視して、はじめてマネジメントの真剣さが示される。それはまず人事に表れる。

    リーダーシップが発揮されるのは真摯さによってである。範となるのも真摯さによってである。
 

    真摯さはごまかせない。ともに働く者とくに部下には、上司が真摯であるかどうかは数週でわかる。無能、

  無知、頼りなさ、態度の悪さには寛大かもしれない。だが、真摯さの欠如は許さない。

  そのような者を選ぶ者を許さない。


    このことは、とくにトップについていえる。組織の精神はトップから生まれるからである。

    組織が偉大たりうるのは、トップが偉大だからである。組織が腐るのはトップが腐るからである。

    「木は梢から枯れる」との言葉どおりである。


    範とすることのできない者を高い地位につけてはいけない。

                                                 「ドラッカー 365の金言」より





2006/01/17 114号掲載

    
ちょっとうれしかったことをご紹介します。

   ある社長様から1年ぐらい前に「決算書の見方について勉強をしたいので、まずは簡単に読める本を紹介

   してもらえないか」とご相談をいただきました。

   本のタイトルは忘れましたが、マンガで読む損益計算書の簡単な本をご紹介しました。


   それ以降、毎月試算表ができる度に一緒に拝見し、数字の意味を分析しながらお話をしてきました。


     先日お伺いしますと、12月の賞与支給の前に試算表と部門別損益計算書を持って各支店を回り、支店

   長と幹部の方々に今の会社の状況と各支店の業績について説明をし、今回の賞与決定についての説明

   と今後の展望についてお話をしてこられたそうです。
 
   この会社は業績は順調ですが、積極的に支店を開設しているため、賞与原資の決定は従業員の納得を

   得ることが難しかったのです。

   しかし今回は、具体的に数字を持って今後の展望と合わせて説明されたことで理解が得られたようです。


   社長様自ら試算表を持って、自分の言葉で説明をされたことが功を奏したのだと思います。 
 
   私共が同じ説明をしたとしても、このような効果は生まれません。
 

   社長様の言葉で「会社の業績と今後の方針」について、従業員の皆様に直接話をされることの重要性を

   改めて再認識した出来事でした。



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